【エリザベス女王杯】昨年はコレで爆穴ワンツー!「阪神芝2200m」だから狙える1頭

前走大敗から巻き返しを狙う昨年の覇者アカイイト

前走大敗から巻き返しを狙う昨年の覇者アカイイト


突然ですがエリザベス女王杯(G1)の舞台となる阪神芝2200mには、人気薄でもバンバン来る『激アツ種牡馬』が存在します。

論より証拠。ズバリ、「キズナ産駒」に注目してください!

▼阪神芝2200mの種牡馬別成績(2020年3月~先週)
1位 ディープインパクト[5-7-6-53]複勝率25.4%
2位 キズナ [5-3-1-17]複勝率34.6%

スゴいでしょう? 勝利数は説明不要の大種牡馬ディープインパクトと同じ。それでいて出走回数には約3倍近い差があり、複勝率34.6%は阪神芝2200mに使ってきたキズナ産駒の約3頭に1頭が来ている計算です。

キズナは2013年の日本ダービー馬。そのため東京芝2400mで活躍している印象が強いものの、阪神コースでも過去4戦して馬券率100%をマーク。14年にはG1昇格前の大阪杯(阪神芝2000m)を勝っています。

現役時代のイメージと産駒の適性にギャップがあるせいか、人気薄での激走が目立つのも特徴。今年と同じく阪神芝2200mで行われた21年のエリザベス女王杯は1着アカイイト(10人気)、2着ステラリア(7人気)のキズナ産駒ワンツーで決まりました!

今年、連覇がかかるキズナ産駒アカイイトを、東大卒の血統予想家・水上学さんはどう評価するか。

昨年のエリザベス女王杯では先ほど紹介した2着ステラリアを本命に指名!お宝馬アカイイトとキズナ産駒大本線で3着クラヴェル(9人気)も難なく拾い、メガトン馬券を仕留めたのをご存知でしたか?

「週末の雨予報がポイントになりそうだけど、今年も2匹目のドジョウを狙っている」と自信ありげに語る水上さん。馬場状態などを踏まえたエリザベス女王杯の最終結論は、『血統トレジャーハンティング水上学の買うべき2頭』で公開中です!