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【天皇賞(春)】ホッコーと新コンビ幸英明が初めて美浦へ「良い馬」
2015/4/23(木)
■来週日曜京都11レース・天皇賞(春)(G1)1週前情報【4/23追い切り】
ホッコーブレーヴ(牡7、美浦・松永康厩舎)・前走=日経賞3着
幸英明騎手を背に南ダートコースで追われ、5F65.8-51.1-37.8-13.1秒をマーク。
【幸英明騎手のコメント】
「美浦トレセンの馬場に入るのは初めてなので緊張しました。先生もその辺りを考えてくださいましたし、自分からも言って誘導馬を1頭つけてもらいました。良い併せ馬が出来たと思います。
ステッキを使ってゴール板過ぎまでしっかり追いましたが、道中も乗りやすかったですし、追い出しての反応もしっかりしていました。春の天皇賞は距離が長いですし、乗りやすいことが一番ですね。
これまでのレースを見てきて、乗りやすいイメージがあります。実際に跨ってみても、良い馬だと感じました。去年もあわやというところまできていますし、チャンスは十分あると思っています。枠が決まってから、先生とどういうレースをするか相談をしますけど、乗りやすい馬なのでどんな競馬でも出来ると思います」
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