【3月5日】角田大河騎手が初騎乗初勝利、デビューから2連勝…主なニュースまとめ

デビューから2連勝を飾った角田大河騎手

デビューから2連勝を飾った角田大河騎手


●角田大河騎手が初騎乗初勝利、デビューから2連勝
3/5(土)の阪神1Rで角田 大河騎手(栗東・石橋厩舎)がデビュー戦初騎乗初勝利を挙げました。

JRAにおける初騎乗初勝利は昨年の永野猛蔵騎手以来、史上49人目となります。

なお、角田大河騎手は続く阪神2Rも勝利。デビュー騎乗機会2連勝は96年の福永祐一騎手以来26年ぶり。新人騎手のデビュー日2勝は史上5人目となります。

●エフフォーリアが美浦トレセンに帰厩
昨年の年度代表馬エフフォーリア(牡4、美浦・鹿戸厩舎)が3/4(金)、放牧先のノーザンファーム天栄から美浦トレーニングセンターに帰厩しました。

次走は4/3(日)大阪杯(G1、阪神芝2000m)に参戦する予定。その後は状態次第で宝塚記念出走も視野に入っているとのこと。

●幸英明騎手、史上最速でJRA通算2万2000回騎乗
3/5(土)の阪神8Rで幸 英明騎手(栗東・フリー)がサトノルーチェに騎乗(結果は8着)、史上2人目となるJRA通算2万2000回騎乗を達成しました。

デビューから『28年0か月1日』での達成は、武豊騎手の『32年9ヶ月1日』を更新する、史上最速の記録となります。通算勝利数は1558勝、G1レース8勝、重賞勝ちは計42勝(3/5終了時)となっています。